2010年8月31日

SCFの続き

端的にいえば、今回の破綻で誰かが得をするだろうと述べてます。

今日の出来事は、オーナーであるAlan氏にとっては好ましくないニュースであったことは間違いないようです。彼は80歳を超える高齢なので、これ以上騒動に巻き込まれないほうがむしろ幸せかもしれません。

ネタ元: http://www.nbr.co.nz/article/some-big-winners-south-canterbury-collapse-129218

SCFから始まる何か

ニュージーランドにも不景気の波がやってきました。

SCF(South Canterbury Finance)が1.6bの負債を抱え、NZ政府が9月にも公的資金を注入することを確約。現在のアセットを切り売りしても、約600mの負債が残る模様。Finance MinisterのBill Englishが会見で、今回用意した資金は、既に前回の予算で計上されたものであるため、さほど影響がないとのこと。しかしながら、以前NZ政府がNZ航空を買収したさいに使った資金に相当するその額は当然ながらマーケットを直撃、為替を筆頭に軒並み下げが目立った。

巷でよくいわれている、税金を払わないと捕まるのに、政府から税金をもらうのに罰はない。なぜビジネスに失敗した経営者は税金の恩恵を受け、そしてその罪を問われないのか? 

今年の10月から消費税が12.5%から15%に上がるし、最近なにやら雲行きが怪しい。誰かの私腹を肥やすために税金を払い続けるのも、納得がいかない今日この頃。

ネタ元:http://www.nbr.co.nz/article/south-canterbury-finance-destined-fail-129172