2010年9月5日

クライストチャーチ地震の続き

マグニチュードは後ほど、M7.4MからM7.1に修正されました。被害状況は、時間が経つにつれいろいろなところに倒壊や地割れ、線路の変形、煙突や壁の崩落、上下水道のパイプラインの損壊、それに伴う洪水など、ひとつひとつの被害は少ないように思えましたが、全体を通してみるとやはり相応の地震だったと思われます。

先ほどのニュースで、被害を受けた建物は500といってましたが、怪しいです。なぜなら保険の申請に4000もの申し込みがあったことから、おそらくは2000件以上の建物が被害を受けたと十分推測できます。

同番組で、ニュージーランド政府が管理する自然災害対策のために使えるキャッシュがNZ$6bあるそうで、今回のクライストチャーチの地震災害に概算でNZ$2bあたりを計画しているとのこと。ちなみに、保険会社が今すぐに支払えるキャッシュがNZ$30bほどあるので、とりあえずの資金は十分にあると言ってもいいと思います。先週のSCFの一件で、NZ$1.6の拠出を決めたばかりなので(こちらはFinanceからの持ち出し)、もうNZの国庫にはほとんどキャッシュがないのではないかと危惧しています。

奇跡的なのは、今回地震による死者がでなかったこと。そして、石畳やれんが造りのカセドラルスクエア(Cathedral Square)で倒壊がなかったこと。

自宅が損壊してゆっくり眠れない人々も多く、一日も早い復興を期待します。

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