2010年9月29日

野菜と果物は非課税に?

LabourParty(労働党)のPhilGoff党代表は野菜と果物への非課税を提案している。年間一世帯あたり$300~$400の減税になるが、さらなる減税が必要だと述べている。

Opposition leader Phil Goff yesterday formally launched the policy of GST-free fresh fruit and vegetables, which he said would save a household between $300 and $400 a year.

ネタ元:http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10676528

また政府が所有している電気会社が電気料金を下げるべきだと考えを示している。

で、面白いのは、National(国民党)FinanceのBillEnglishがこれに反論している。


He also attacked Labour's policy of GST-free fresh fruit and vegetables as making no financial sense because it would mean borrowing more to fund a saving of $1 a week per person.)

野菜と果物を非課税にしたところで、1人あたり一週間に$1の貸付くらいの効果でしかなく、財政の観点からまったく意味をなさないと述べた。

また、過去2年で11%の野菜と果物の値段が下落していているにもかかわらず消費が伸びていないことから、非課税にしたところで人々が健康な食習慣へ変えることもない、と見解を述べている。

TVをみていると、この点に関しては国民党のほうが歩があると感じられた。最近、労働党は学生を巻き込んで似たようなキャンペーンを張っているので、おそらくは選挙対策の一環だと思われる。労働党がこのまま戦略を見失い続けると、おそらく国民党が再選される可能性が高い。

またこちらの記事では、スーパーマーケット側は、込み入ったGSTはあまり歓迎しないとコメントしています。なので、いまのところこの労働党の呼びかけには誰も賛同していないようです。

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