2011年1月25日

心臓発作を誤診され死亡

記事を読むとニュージーランドに住んでいると誰しも一度は経験したことがあるよくある話で処方されたのはパナドールのような気がしないでもない。症状が思わしくない場合もし可能ならセカンドオピニオンを求める姿勢は必要だと思われる。

Gore Hospital has been recommended to review its procedures after a woman with a heart condition was misdiagnosed with pulled muscles and died a week after.

ゴア病院は、心臓の症状を筋肉が引っ張られたものと誤診された女性が一週間後に死亡したあと、病院において診断手順の見直しすることを指導された。

Susan Robinson, 50, went to the hospital in April 2009 complaining of chest pains and was told she had pulled muscles and was sent away with pain relief.

50歳のスーザン・ロビンソンさんは2009年4月に胸の痛みを訴え病院へ行き、医者から胸の痛みは筋肉が引っ張られたものだと診断、痛み止めを処方され(そのまま)帰宅させられていた。

She was found dead eight days later by her mother, the Southland Times reported.

8日後にスーザンさんの死亡が彼女の母親によって見つけられた、とサウスランドタイムズはリポートした。

Despite further trips to the hospital as well as to her doctor, Andrew Costello, her condition remained undiagnosed.

病院へ何度も通院したにもかかわらず、彼女の医者、アンドリュー・コステロは彼女の症状を誤診していた。

In a report released yesterday, Southland-Otago coroner David Crerar the visits should have "resulted in a better outcome".

昨日公表されたレポートにおいて、サウスランド-オタゴ検視官のディヴィッド・クレファーにとってその訪問はいい結果で終えるべきだった。

He said the actions of the hospital doctor who treated her, Dr John Grant, were "reasonable but incorrect".

彼は彼女を治療した病院の医者、ドクター・ジョン・グラントの行動は合理的ではあるが間違っていると述べた。

"It is regrettable that this (cardiac problem) was not diagnosed and treated on her first presentation, although I acknowledge the difficulty in such diagnosis," Mr Crerar said.

その診断が難しいことは認めるが、彼女の初診のとき心臓の問題にかかわる治療も診断もされていなかったことが悔やまれる、とクレファー氏は述べた。

Gore Hospital chief executive Karl Metzler said an independent review of internal procedures has been carried out and steps already taken to ensure greater patient safety.

ゴア病院のチーフエグゼクティブ、カール・メッツラーは、患者の安全を最大限に確保するため、内部において正しい手順が履行されているかどうか、すでに独自の再調査している、と述べた。

Mr Crerar recommended the hospital review its protocols to ensure clinical errors identified in the review did not happen again, and review the operation of its ECG machine to ensure it was to an appropriate standard.

クレファー氏は再調査それ自身が医療の問題を特定し再発を防ぐもので、ECG機械のその操作においてそれが適切な基準だったかを明確にすることになる。

He also called on the hospital to look at ensuring patients with pain that could be of cardiac original undergo a stress test within 72 hours.

彼は病院へ痛みを持つ患者たちが心臓病でないかどうか確実に確認するため、72時間以内にストレステストを実施するよう提案している。


症状の深刻さに関わらず誤診されることは本当によくあることで他人事ではない。よく聞くのは風邪や熱の誤診で(特に冬場はその数が多い)、症状により抗生物質かパナドールなどの解熱を処方されるが、もし、抗生物質を1週間服用しても変化が見られない場合、再診を受けるか、別の病院へ向かったほうがいいかもしれない。以前、この熱にかかわる誤診を受けて生死をさまよった医療事故があったので注意が必要。

ニュージーランドに来たばかりの人は病院へ行くことはほとんどないと思うが、長く住んでいる人に病院を紹介してもらうかもしくは複数の医者が所属している合同病院などをあたるのもいいと思う。

インターネットで医者を探せる情報を紹介しておきます。

Medical Council of New Zeland

ここでも医者の検索ができます(このサイトは女医を探すのに便利です)。

NZ Doctor



ネタ元:http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10701816

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