2011年2月14日

NZ議会でAUS首相がスピーチ

今週オーストラリアの首相ジュリア・ギラード氏が2日ほどニュージーランドに訪問するが、この訪問中に彼女がニュージーランド議会でスピーチを水曜日に予定している。グリーン党がこれに反対している模様。


何が問題なのか?

もしジュリア・ギラード氏がニュージーランド議会でスピーチをすれば、それは、ニュージーランド議会始まって以来、初めて他の国の首相が議会でスピーチをすることになるらしい。

与党の国民党、党首であり首相のジョン・キーは、オーストラリアは他の国とは違うと主張している。

"You wouldn't offer that opportunity to every leader, but Julia Gillard is not every leader, she is the Prime Minister of Australia," Mr Key said.

また、野党の労働党、党首のフィル・ゴフはこのスピーチを支持している。

Labour leader Phil Goff said he supported the decision to have Ms Gillard speak in Parliament, and the fact that the house was not formally sitting did not detract from the event.

グリーン党は、議会は国民による選挙で選ばれた者だけが参加できるものだと主張している。またそのためにルールを変えるのには同意していない。

However, Green Party co-leader Russel Norman said sitting sessions of Parliament were reserved solely for elected representatives and that changing the rule would set a precedent.


(実際に行われるのは本会議でのスピーチではないが)これ物凄く違和感のある話で、どちらかというとグリーン党の主張が正しいように思える。例えば、日本の国会で、議会の最中に他の国の政治家が壇上でスピーチしているのをイメージすると、その違和感を感じると思う。いっそのことEUのように通貨の統一や法体制、経済の協力関係をもっと明白にすればその違和感は払拭されるかもしれないが、いまのところその予兆はない

追加: 今朝15日付のNZヘラルドを読むと、オーストラリアから訪問しているビジネス専門家(会計士)が、オーストラリアとニュージーランドとのひとつの経済市場を提唱しているようです。なので、その予兆が見られます(上の記事訂正しました)。

ネタ元:http://nbr.co.nz/article/greens-oppose-gillard-speech-parliament-nn-85964

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