2011年4月1日

ミルクの値段に怒る人々

実際のところなぜニュースのトップを飾るほどこの問題が大きくなっているのか?パンやシリアルを食べるのにミルクは必需品なので他の食料品と比べると人々にとって価格に敏感な商品ではあるようです。これが理由のひとつ。


で、最大の問題は、ニュージーランド国内の90%の消費を支えるフォンテラと、スーパー大手2社、この3者で価格が不当に決められているのではないか、という指摘があるようです。この3者は、今年はこれ以上のミルクの値上げがなされないよう価格を凍結しています。ちなみに、いまある人々の怒りはこれ以前(価格凍結前)から報告されています。

そして、ここ2~3日、このミルクの値段についてコマースコミッションが調査をするかどうかに議論が集中していましたが、この調査により、ミルクの値段が変わるかどうか、いまのところはっきりしていません。

フォンテラはこのミルクの価格について、世界の市場価格をもとに決定しているため問題はないはずだ、と述べています(ネタ元に、世界のミルクの値段が掲載されています)。そして、このフォンテラ、昨今の不景気にも関わらずずば抜けて業績が良いため、そんなに儲けているのならせめてニュージーランド国内のミルクの価格くらいどうにかしろ、と人々の怒りの矛先となっているようです。もし彼らの業績が悪ければ、これほど人々の関心を寄せることもなかったのかもしれません。

ミルクの値段を下げるよりも、人々の給料を上げたほうがもっとたくさんの問題を解決できるような気がします。

ネタ元:http://www.stuff.co.nz/business/farming/4837606/White-hot-price-of-milk-angers-many

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