2011年7月2日

リコールされる不良品の人工関節

ニュージーランド国内で500人以上が不良品の人工関節を埋められているそうです。



In what has been described overseas as "one of the biggest disasters in orthopaedic history", De Puy, a subsidiary of American giant Johnson and Johnson, recalled its ASR (articular surface replacement) hip prostheses last August.

(これは)海外では整形外科の歴史の中で最も大きい被害のひとつだと形容されている、アメリカの巨大な会社、ジョンソンアンドジョンソンの子会社のデ・プイがASR(関節の表面交換)の人工関節(脚)を去年の8月にリコールした。

(中略)

More than 93,000 ASR joints have been sold around the world.

世界中で93,000以上のASR関節が販売されている。

In New Zealand, 507 patients have them. Of these, 376 were implanted with the total hip device and 131 with the resurfacing device.

ニュージーランド国内では、507人の患者がこの関節を持っている。そのうち、376人がトータルヒップデヴァイスと共にインプラントされ、131人がリサーフェーシングデヴァイスと共につけられている。

Twenty-eight of the patients who received the total hip replacement had had the ASR implant removed by the end of last year - a failure rate of almost four times the average.

トータルヒップデヴァイスと共にインプラントされた患者のうち28人は去年末までにASRインプラントが外されている - 故障率は平均の4倍近くなっている。

The failure rates in New Zealand are much lower than those overseas, with reports in Britain as high as 49 per cent for the total hip system and 26 per cent for the resurfacing system.

ニュージーランドの故障率は海外のそれと比べると低く、トータルヒップデヴァイスと共に装着した場合で49%、リサーフェーシングシステムで26%の故障率がブリティッシュで報告されている。


医療事故はたびたび報道されますが、医療器具のリコールはあまり聞かないため、メモ程度にアップしました。もし似たような手術をされた方で、術後が芳しくない場合、相応の確認をされることをお勧めします。

ネタ元:http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10735888

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