2011年7月15日

下げられたChChの地震リスク

直近の地震の頻度から発生リスクを概算し、今後再発するかどうかを予測したもののようです。気になったところだけ簡単に。

The chance of a significant earthquake shaking Christchurch again has decreased significantly.

クライストチャーチを再度揺るがす大きな地震が発生する可能性がかなり引き下げられている。

Figures from GNS Science show quieter seismic activity in the past few weeks mean the risk of another substantial aftershock has dropped to just over 20%.

GNSサイエンスからのデータは、過去数週間において地震活動が静かになっていることを示しており、これにより大きな余震が起きる可能性の予測が20%を超える程度まで下げられている。。

Earthquake Recovery Minister Gerry Brownlee, Canterbury Earthquake Recovery Authority (Cera) Boss Roger Sutton and GNS scientists today held the first of what will be weekly updates on earthquake recovery work being done in the quake damaged city.

今日、アースクェイクリカヴァリー大臣ゲリー・ブラウンリー、カンタベリーアースクェイクリカヴァリーオーソリティ(CERA)の代表、ロジャー・サットン、そしてGNSサイエンスは、まず最初に、地震で損傷した街の復興がどの程度進んでいるのか公表した。

They say their most important task is getting information out to the worst affected residents.

彼らは最も重要なタスクは、最も被害が大きいところに住んでいる人々へ情報を提供することだと述べた。

At the meeting GNS Science and Cera released a risk analysis report of seismic activity over the next 12 months.

GNSサイエンスとCERAはミーティングで向こう12ヶ月の地震活動のレポートを公表した。

GNS Science researchers last month warned that the risk of a shake 6.0 or higher in the next 12 months had risen because of the 6.3 quake on June 13.

先月GNSサイエンス調査員は、6月13日に起きたマグニチュード6.3の地震により、向こう12ヶ月においてマグニチュード6.0以上の地震が起きる可能性を警告していた。

But because a big quake has not struck since the risk of it happening is now 23%.

しかし(警告後)以降大きな地震が発生していないことから、そのリスクは現在23%となっている。

If the city is not shaken again by a quake 6.0 - 6.9 before the end of August then the risk drops again to 20%. The risk then continues to drop by 3% for every month where a large aftershock is not felt.

もし8月末までにマグニチュード6.0から6.9までの地震が再発しない場合、そのリスクは20%まで下がる。もし今後、大きな余震が発生しない場合、継続的にそのリスクは毎月3%下げられる。

The flipside is that the chance of an aftershock between 5.0 and 5.9 before mid-July 2012 remains at 90%.

これとは反対に、2012年7月中旬前にマグニチュード5.0から5.9が発生する可能性はまだ90%もある。

GNS warns that the percentages are general, for the whole of the Canterbury region, and are only preliminary.

GNSはパーセンテージはカンタベリー全域のための一般的なもので、予備(知識)にしかならないことを警告している。


要約すると、現在の大きな地震の再発リスクはおよそ20%で、この数字は今後地震が起きなければ毎月3%ずつ下げられるということになります。単純計算で考えると、向こう7ヶ月間、大きな余震が起きなければそのリスクは限りなく0%になると推測できます。しかしながら、世界中で日々大きな地震が多発している最中、おそらくこのリスクは20%から大きく下がる可能性は低いような気がします。

このわけアリのデータの公表の方法は、クライストチャーチ市長ボブ・パーカーの意見を取り入れたようにもみえます(彼はこのクライストチャーチの人々に不安をもたらすような、GNSのデータの公表の方法においてかなり不信感をもっていました)。

ネタ元:http://tvnz.co.nz/national-news/chance-significant-quake-in-chch-decreasing-gns-4306476

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