2011年8月12日

ファンドが倫理規定外の会社へ投資

スーパーファンドが投資先の選定において、倫理規定外にあるタバコの会社と原子力の会社に投資していたことがグリーン党によって暴露されました。

上海インダストリアルホールディングスはナニャンブラザーズ傘下のタバコを生産している企業で、この会社に80,000株で$333,000の投資を、ムンバイを拠点とするインド向けに原子力潜水艦を建造しているラーセンアンドトウブロへ$2.1ミリオンを投資していたようです。

グリーン党は、これらの投資は世界に向けて反タバコ・反核を主張しているニュージーランドの評価を不当に貶めるものだとして非難しています。

ファイナンス大臣ビル・イングリッシュ氏はまさかスーパーファンドが禁止されている投資先に投資しているとは思わず、驚いていると述べています(本当に知らなかったのか、知らされていなかったのか、彼の発言を見る限り、後者かもしれません)。

現在のスーパーファンドの収入源の多くは新興国だという事実がこの記事ではっきりしたように思います。原子力潜水艦関連の会社にも投資しているということは、原子力にそれなりの価値があることを認めているようにも受け取れます。国の考えとファンドの考えに違いがあるようで、なかなか興味深いです。

The Super Fund has been criticised for complacency after it was caught holding shares in a tobacco company despite a policy banning such investments. The Superannuation Fund was today revealed to hold 80,000 shares worth about $333,000 in Shanghai Industrial Holdings Ltd, whose Nanyang Brothers Tobacco subsidiary is involved in the manufacture of tobacco. The revelation comes after the fund was found to have invested $2.1 million Larsen and Toubro, a Mumbai-based multinational involved in building a fleet of nuclear-armed submarines for India.

ネタ元:http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10744447

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