2011年8月16日

4人に1人の子供が貧困家庭

ニュージーランドの子供たちの環境が悪化しているようです。


One in four New Zealand children live in poverty and spending more on early childhood would reap huge social rewards, according to a new report out today which ranked New Zealand 28th out of 30 countries in the developed world.

ニュージーランドの子供たちの4人に1人は貧困にあり、児童期における社会保障へ費やされる出費がさらに大きくなっている。今日発行されたレポートによると、ニュージーランドは先進国30カ国のうち28番目にランクされていることが示されている。

The report was compiled by Every Child Counts - a coalition of organisations and individuals led by Barnardos, Plunket, Unicef, Save the Children and Te Kahui Mana Ririki.

そのリポートはエヴリィチャイルドカウンツ - バーナードス、プランケット、ユニセフ、セーヴ・ザ・チルドレンとテ・カフイ・マナ・リリキによって率いられた組織の連携と個人 - によって編集されていた。

New Zealand's low ranking out of 30 OECD nations showed a high teenage birth rate and the worst suicide rate - at more than twice the OECD average.

30カ国のうちニュージーランドの低いランキングが、高い10代の出生率と自殺率は最悪であることを示している - (それは)OECDの平均を2倍にしたものより多い。

Education, infant mortality and deprivation also came under the spotlight in the report, which ranked Denmark top, with Israel and Korea also high on the list.

教育、乳児死亡数と欠乏についてもレポートの中でスポットライトを当てられており、それはデンマークがトップで、イスラエルと韓国も(順位が)高いところにリストされている。

Every Child Counts chairman Murray Edridge said the report, 1000 Days to Get it Right for Every Child, showed the current low public investment in childrens' crucial early days of life, at $3 billion, or 1.5 per cent of GDP, resulted in a heavy economic burden - at least three per cent of GDP every year.

エヴリィチャイルドカウンツのチェアマン、マレー・エドリッジは、そのレポートは、(誕生から)1000日までのすべての子供のための権利を得ることで、困難な経済負担のなかで、子供たちの命にかかわる幼少期への現在の低い公共投資は$3ビリオン、またはGDPの1.5%を占める結果となっている、と述べた。

"These costs are all preventable," he said.

それらの費用はすべて妨げられる、彼は述べた。

Maori and Pasifika children were among the children most affected, and were missing out on goods and services, including adequate housing, nutrition, warm clothing, and healthcare.

マオリとパシフィックの子供たちは最も影響を受けている環境にあり、彼らは十分な家、栄養、暖かい衣服、そして健康管理を含めた物やサービスを逸している。

The report has been welcomed by many organisations.

リポートはたくさんの団体によって歓迎されている。

Dennis McKinlay, executive director at Unicef New Zealand, said New Zealand's spend on children should not be considered as a social cost but as an economic investment for the future of the country.

ユニセフニュージーランドのエグゼクティヴディレクター、デニス・マッキンリーは、ニュージーランドが子供たちに費やす費用を社会のコストと考えるべきではない、しかしそれは国の将来のための経済的な投資だ、と述べた。

"New Zealand currently spends US$14,600 ($17,500) per child whilst, in comparison, Scandinavian countries spend US$50,000 per child under six. Other countries, like the Netherlands, spend less but have better outcomes. The stark reality is that poor outcomes for children are costing New Zealand $6 billion per year in areas such as health, welfare services, crime and justice."

ニュージーランドは現在子供一人当たりUS$14,600 ($17,500) 費やしており、スカンジナビアの国々では6歳以下子供一人当たりUS$50,000を費やしている(注:ニュージーの約3.42倍)。オランダなど他の国々ではそれほど費用をかけていないのに良い結果を得ている。厳しい現実は、子供たちの貧しい結果であり、健康、福祉サービス、犯罪と正義などの分野において、毎年$6ビリオンの費用をニュージーランドへ負担させている。

Labour Party deputy leader Annette King said it was a "sobering" report.

労働党代表代理のアネット・キングはそれは反省させられるレポートだったと述べた。

"Experts have told us, time and time again, that waiting until a child is identified as being vulnerable before intervention is pointless. The evidence to support what we need to do is crystal clear, but is being ignored by this government."

それは介入する前に子供たちが攻撃されていることが証明されるまで待っていることは無意味だ、と専門家たちが繰り返し私たちへ話していた。私たちが何をする必要があるのか支援するための証拠は明瞭だが、現政権によってそれは無視されている、と述べた。

Green Party Co-leader Metiria Turei said the report reinforced the need for a plan to bring 100,000 children out of poverty by 2014.

グリーン党共同リーダーのメティリア・トゥレイは2014年までに100,000人の子供たちを貧困から救う計画の必要性を再強化している、と述べた。

"270,000 New Zealand children live in poverty - that's one in four. These are not nameless, faceless kids; they are our kids, and they deserve better," Mrs Turei said.

270,000人のニュージーランドの子供たちは貧困の中で暮らしている - それは4人に1人だ。これらは名もなく、顔もない; 彼らは私たちの子供で、彼らはより良いよ暮らしができる権利がある、トゥレイは述べた。

The Green Party's solutions to bring 100,000 children out of poverty would cost $360m per year, or less than 0.3 per cent of GDP, she said.

グリーン党の貧困にある100,000人の子供たちを救う解決策は毎年$360ミリオン、またはGDPのうち0.3%以下だ、と彼女は述べた。

"Contrast this with the $6b cost of doing nothing identified in this report, and it's a no brainer."

これとリポートの中で特定された何もしない$6ビリオンのコストを対比すると、それは頭脳を使って考えられたものは何もない。

Social Development Minister Paula Bennett said the report backed government plans in early childcare, work testing for beneficiaries and asking parents on various benefits to work part-time.

社会開発大臣ポーラ・ベネットは、レポートは初期の育児の中で政府計画の後押しされていることがみられり、(貧困家庭が収入を得られるように)ベネフィットを受給している人々の仕事のテストやいくつかのベネフィットを需給している保護者パートタイムの仕事に就くように要請している、と述べた。


テレビゲームやコンピュータの普及もあって表にでてこない子供が増えているのも手伝ってか、以前のようにはだしでモールやスーパーマーケットをうろうろしたり、寒いのにTシャツで外を歩いていたり、デイリーのまわりでたむろしている、そんな子供たちをみなくなったような気がするとなんとなく思っていたら、今日のテレビを観ていると、お金がなくて靴を履かされていなかったり、冬服さえ着せてもらえない子供が増えていることが衝撃を持って報道されていました(記事はこちらから。サウスオークランドの小学校の校長の意見が取り上げられています)。もしかすると、以前よりも家計が逼迫しており、モールやスーパーマーケットにさえ出かけられない子供が増えていることが考えられます。もしこれが事実なら、貧困家庭のその経済状況は、かなり深刻な事態にあると思います。

最も住みやすい国として常に上位にランクされているのに、子供の貧困指数がOECD諸国最下位から数えて3番目にあるのは、どこかに大きな欠陥があるようにしか思えません。

ネタ元:http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10745108

0 件のコメント:

コメントを投稿